川津祐介【こんなにヤセていいかしら】ＴＶで紹介

こんなにヤセていいかしら【川津祐介】

こんなにヤセていいかしら【川津祐介】
月曜プレミア！
「追跡！“ダイエット流行史”日本が熱狂した１９７０～２０１２ブームの主役は今！？」

やせたいけれど、やせられない。どんな減量法を試してみても、
その都度失敗して絶望感を味わっている人は数多い。
なぜ、いままでやせられなかったのか―。この大きな問題をテーマに、
俳優川津祐介が苦節30年の減量生活よりまったく新しい痩身法を発見。
1日たった30秒の体操で、しかも食べながら驚異的な早さで体重をどんどん落とすという、
自らの体験と幾多の実例で明す、びっくり痩身法を公開する。

川津祐介
【ウィキペディアより】
慶應義塾大学在学中の1958年、映画監督木下惠介の勧めもあって
同年『この天の虹』（松竹）でスクリーンデビュー。
以後青春スターとして人気を誇る。
松竹退社後はフリーとなり、松竹時代の青春路線とは異なる
敵役や癖のある準主役など、様々な役柄を演じた。
1965年からはテレビドラマ『東京警備指令ザ・ガードマン』の荒木隊員役や
『スパイキャッチャーJ3』の壇俊介役などでアクションスターとしても人気を集める。

1988年にはダイエット本である著書『こんなにヤセていいかしら』がベストセラーになり、
同書の中核である「骨盤体操」を世に流行らせた。
同時期「ララの巣」という自然食レストランを経営。
キチンキトサンの持つ毒素吸着効果に着目し、
廃棄物処理されていたエビ・カニの殻を安定仕入れするための独自ルートを構築。
殻から抽出したスープ類を提供していた。

1995年、60歳の時に心臓左心室壊死という病気にかかり、
20数年間司会を務めた早朝の科学番組『てれび博物館』（東海テレビ）において、
手術のために降板することを自身の口から視聴者に告げる。
医師からは余命3週間、長くて3ヶ月と診断されていたが、
奇跡的に手術が成功して復帰。この手術の一部始終は『てれび博物館』で放送された。

現在は『土曜スペシャル』（テレビ東京系）等で夫婦睦まじい姿を見られる。
趣味は陶芸、油絵、料理など。
2009年4月から京都造形芸術大学芸術学部映画学科客員教授に就任（任期は1年）。