人を助けるすんごい仕組み
西條剛央、人を助けるすんごい仕組み
ボランティア経験のない僕が、
日本最大級の支援組織をどうつくったのか
「クローズアップ現代」(NHK総合 3月1日)に緊急生出演!
岩をも動かす理屈はある。
「そこに方法がないなら、つくればいい」
西條さんの学問は、実戦的で痛快だ。
震災の状況だけでなく、
あらゆる仕事の場で役に立ってしまう本になったと思う。
――糸井重里
ボランティア経験なしの早大大学院(MBA)専任講師が、
日本最大級の支援組織
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をどうつくったのか?
代表の著者がはじめて明かす、人を助ける仕組みと支援の舞台裏。
東日本大震災を踏まえ
これからの有事に活かせる有効な支援の仕組みを大胆提案!
約3000か所の避難所や仮設住宅、個人避難宅に対して
3万5000回、15万5000品目に及ぶ物資を届け
アマゾンの「ほしい物リスト」を援用し
2万4000個の物資を被災地へ支援
また、自立支援の一環である「重機免許取得プロジェクト」では
計200人以上の重機免許取得者を生み出したりと、
誰も思いつかないアイディアを次々実行し
どうやって成果をあげているのか。
行政や日本赤十字社もできない支援の仕組みから
1000人超の組織を無給で運営する秘密
トラブルを減らすための7か条まで
ぜんぶ一挙に公開!
大反響!糸井重里氏との「ほぼ日」対談『西條剛央さんの、すんごいアイディア。』も
著者視点で新たに収録!
猪瀬直樹東京都副知事、野田義和東大阪市長、柿沢未途衆議院議員から
GACKT氏、宮本亜門氏、市村正親氏、大竹しのぶ氏、木村佳乃氏、佐藤隆太氏、成宮寛貴氏、
藤原紀香氏、別所哲也氏、松田美由紀氏、南果歩氏、森公美子氏、森山未來氏など、
事務所の垣根を越え、有名人からも続々支援の手が差し伸べられているのはなぜか。
(Amazonより)
【西條剛央】
早稲田大学大学院(MBA)専任講師(専門は、心理学と哲学)。
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表。1974年、宮城県仙台市生まれ。
早稲田大学大学院で博士号(人間科学)取得。「構造構成主義」という独自のメタ理論を創唱。
この理論を用い、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を立ち上げ
ボランティア未経験ながら日本最大級のボランティア・プロジェクトへと成長させる