電通洗脳広告代理店
電通 洗脳広告代理店
凄いタイトルのこの本が今話題に!
メディアを通じて日本国民を意のままに操り
広告界の頂点に君臨し続けるガリバー企業の真実の姿とは
そして、私たちがメディア洗脳から解放される日は来るのだろうか
今回の大震災によって、メディアはある意味、本来の姿を見せてくれた。
私たちが自身の目では知りえない被災地の様子や原子力発電所の様子を、
休みなく映し出した。
電話も通じない避難所では被災者自身が
「私が無事であることをテレビを通して伝えたい」と、
メディアを安否確認に利用することができた。
なぜそのようなことが可能だったのか。
それはCMを一切なくしたからだ。
奇しくもCMがあって当たり前の日常では気がつかなかった
メディアの盲点をあぶり出し、私たちの目の前に提示してくれたのだ。
だが、復興が進むとともに広告主、およびそれらを束ねる組織による
メディア支配も復活の兆しをみせている。
それはつまり、私たち一般読者、視聴者を洗脳し、
奴隷化するシステムもまた復活してしまうということなのだ。
その動きにブレーキをかけ、メディア支配の構造を変えるには今しかない。
日本が新たな出発によって大きく変わろうとしているこのときだからこそ、
私は敢えてタブーに挑む本書の出版を決断した。
まだ間に合うのだ。
いまこそ、メディアを私たちの手に取り戻し、
本来の役割を担わせるべく動き出そうではないか。
多くの読者諸氏がメディアの裏側に気づき、
メディアを私たちの手に取り戻すための
行動を起こしてくれることを切に願っている。(アマゾンより)