瀬戸内寂聴さん名言と本
瀬戸内寂聴さんって素晴らしい。もっと知りたいと思ったのは数年前の事
人生には多くの困難や壁があり、人は誰しも苦しい時があるよね
でもワタシは瀬戸内寂聴さんのことばや本で救われました
寂聴さんの考え方、名言などなど
本もたくさん出版されていますが選ぶのに迷ってしまう
今あなたが求めている寂聴さんどれなのかお手伝いできればうれしい
おすすめの本を紹介
人気の瀬戸内寂聴源氏物語のCD紹介は
コチラのページで紹介しています
生きることば あなたへ 瀬戸内寂聴
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苦しい時、辛い時、泣きたい時、心、癒される「ひと言」がいっぱい詰まった一冊。
瀬戸内寂聴の著作の中から、自身が選んだ珠玉の文章を集める。
思いわずらって眠れない時、誰かに苦しい胸のうちを打ち明け、聞いてほしい時、
ひとりで泣きたい時、心のこもった言葉に慰められる小さな本
孤独を生ききる瀬戸内寂聴
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人はひとりで生れ、ひとりで死んでゆく。
恋人がいても、家族に囲れていてもしょせん孤独。
群れていても、若くても、老いても孤独。
ほんとうに自分が孤独だと感じたことがない人は、真に人も愛せない。
孤独と向かい合い、飼い馴らし、新しい自分と出会える人だけが人生に輝く道を発見する。
孤独を生ききるにはどうすればいいか。答えがこの本にある。
波乱に満ちた半生から一変して出家の道を選んだ。
両極の生活に唯一共通して存在していたのは”孤独”。
愛する人がいても、愛してくれる人がいても、人はいつも孤独であると語る著者からのメッセージ。
花芯瀬戸内寂聴
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「繊細で、清らかな、言葉。」
こんなに淫らで、こんなにも無垢な女がいただろうか?
晴美時代の記念碑的作品
「きみという女は、からだじゅうのホックが外れている感じだ」。
親の決めた許婚(いいなずけ)と結婚した園子は、ある日突然、恋を知った。
相手は、夫の上司。そして
「きみという女は、からだじゅうのホックが外れている感じだ」。
親の決めた許婚と結婚した園子は、ある日突然、恋を知った。
相手は、夫の上司。
「利他」 人は人のために生きる瀬戸内寂聴
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震災後をどう生きぬくか? 二人の仏教者による初めての対談集。
なぜ、いい人ほど不幸になるのか?
理不尽な世の中を生き抜くヒントは「利他」
誰かの幸せのために尽くす生き方にある。
本書で紹介されている、ある老師の話によれば、
「地獄」と「極楽」は、見た目ではそれほど違いはないという。
どちらにも、大きな釜に美味しそうな「うどん」が煮えており、
みんなが1メートルもある長い箸を持っている。
地獄の住人は、われ先にと食べようとするが、箸が長すぎて自分の口にうまく運べず、
他人の箸の先のうどんを奪い合うようになり、結局、みんなが飢えて、痩せ衰えていく。
一方、極楽では、誰もが箸でんだうどんを、向かい側の人に先に食べさせてあげている。
だから全員が満ち足りているのだ……。
生き方しだいで「地獄」は「極楽」に変わる。
どんなに生きづらくとも、”誰かのため”なら、きっと生きられる
二人合わせて百七十歳。作家として、経営者として、
今も第一線で尽力し続ける二人の仏教者が、
両人による対談集としては初となる本書で、
震災後の苦難の時代を生きる「知恵」と「覚悟」を語り合う。
読めば元気が湧いてくる、全国民必読の書。
寂聴 般若心経―生きるとは瀬戸内寂聴
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「愛すれば執す、執すれば着す」。執着を捨て、解き放たれた、自由な心になったとき、
人は輝くように美しくなる。
仏の教えを266文字に疑縮した「般若心経」の真髄を、
自らの半生と重ね合わせて説き明かし、
生きてゆく心の拠りどころをやさしく語りかける、現代最良の仏教入門。
瀬戸内寂聴の素敵な名言、ことばが詰まった本ばかりです
きっと迷われた時の道しるべになるよね
瀬戸内寂聴さんありがとう